自己アピールし過ぎない

程よくアピールしている女性

面接などで、自分の長所やチャームポイントについて尋ねられた経験はないでしょうか。「そもそも、長所やチャームポイントとはなにか?」「絶対なければならないものなのか?」と、尋ねられることを疎ましく思うこともあるかもしれませんね。

チャームポイントってなに?

チャームポイントとは一言で言うと「魅力的なところ」「人を惹きつけるところ」といったところでしょう。「自分の魅力って、自分でアピールするものじゃないんじゃない?」という意見もあるかもしれません。

本来、チャームポイントとは、「人から見た魅力的な部分」「他人が惹かれる部分」を意味するものでしたが、いつの間にか自己紹介などの際に、「私のチャームポイントは~」などと、「自分がかわいいと思っているポイント」や「自分の自慢できる部分」として語られることが多くなりました。

本来は、誰かがあなたを見て魅力的に感じた、ステキだと思った部分を「あなたのチャームポイントは、長くてキレイなまつ毛ですね。とてもセクシーな目元ですね」などと表現してくれるものであって、自分のお気に入りのポイントをアピールするための言葉ではなかったものです。

しかし、近年ではチャームポイントは自己紹介の一部、特に合コンなどの出会いの場では、盛り上げるために積極的に提供される話題のひとつになったと言えるでしょう。

過剰なアピールにはご注意を

出会いの場で自分をアピールするのは取り立てて不自然ではないですが、それが過ぎると逆に「チャームポイントを自己申告してばかりで、こちらの意見はどうでもいいのか」などと思われてしまう可能性もあります。

「あなたはここが魅力的だ」と誰かから伝えられたら、「ありがとう」と素直に受け取っておいて、相手がなにも言わないのであれば、「私のチャームポイント、どこだと思います?」などと図々しく尋ねないようにしましょう。

特に何も言われないというのはあなたが魅力的ではないという訳ではなくて、相手があなたのチャームポイントを見つけられなかったに過ぎません。しかし、面接などの場でもない限り、チャームポイントは自分から積極的にアピールしない方が無難かもしれませんね。