長所は人に見てもらうもの

長所を探している様子

「チャームポイント」という単語を聞くと、真っ先に顔について連想する人は多いでしょう。「あなたのチャームポイントは?」と尋ねられると、「ハリ艶のある長いまつ毛」「ふっくらと柔らかな唇」「口元のセクシーなホクロ」などの答えが挙がるはずです。

チャームポイントのはき違い

本来は「人から見た魅力的な部分」「他人を惹きつける部分」などを指す意味ですが、いつからか「顔のパーツでかわいい部分」「自分の顔の中で気に入っている部分」という意味で解釈されることが増えました。

しかし、チャームポイントとは本来「人から見た魅力的な部分」ですから、そもそも「あなたのチャームポイントは?」と他人が尋ねること、自己申告すること、どちらもおかしな話です。

とは言え、合コンや婚活パーティーなどの出会いの場では、相手にそうやって尋ねれば話題のきっかけが掴めるため、わりと頻繁に出る質問です。そのような場では、気に入った相手に自分を知ってもらうためにチャームポイントを自らアピールする女性も多いでしょう。

男性は気づきにくい

男性目線ではなかなか気づいてもらえない部分もあるものです。

とは言え、出会いの場などで初対面の男性に良い印象を与えたいのであれば、自分からアピールし過ぎない方がいいでしょう。例えば、「まつ毛が長くて、目元がキレイですね」などと声をかけてくれたなら、それだけ自分に対して関心を持って見てくれていたと言えます。

相手を求め過ぎない

しかし、そんな話題が相手から出ないのであれば、相手はこちらに関心がないのだと判断して、もっと見る目がある人を探した方が生産的かもしれません。理想は何も言わなくても気づいてもらえるくらい魅力的なチャームポイントがあればいいのですが、相手に求め過ぎるのも考えものです。日頃のお手入れやケアには十分時間をかけましょう。

もちろん特に強くアピールしなくても、自分のチャームポイントはここだと自負できる魅力を持っているのは素晴らしいことです。そこに磨きをかけようと努力するのも前向きで大切なことです。自分の魅力を理解し、向上心を忘れない人は、自然と人目を引きつけ、良い印象を与えるでしょう。